くきたちの保存袋

春先に出回る菜っぱにいろんな名前がついています。きっとそれぞれどこか何か違うのでしょうけど、たいして変わらんなとも思いながら、好きなのでよく食べています。

川流れ、というのも菜っぱの名前。柔らかめ甘めで食べやすい。女池菜、小針菜、坂井輪菜、町名がついているだけの同じ菜っぱなのだろうか。オータムポエム、アスパラ菜、このあたりは甘め。これも食べやすい。

石川の実家で家庭菜園された菜っぱは「くきたち」という名前で、子どもの頃からよく食べていたおなじみの菜っぱですが、とにかくいつも時期になると大量にあったなという思い出。こちらを大束で持ち帰り、話題の「野菜が長持ちする袋」に保存してみました。

10日以上経ってもシャキッとして最後までおいしかったので、袋の効果はあるようです。キャベツなどもカットじゃなくて丸で買いたい派なので、保存袋で長持ち度が上がるのは嬉しいことでした。春先の緑の葉っぱは、食べると体の中がきれいになるような気分になります。