やってみる?

開店から閉店まで、お客さまの途切れない、賑わいの時期です。

午前中、まだ少しゆったりしていた時間のこと。
同じ年頃の男の子さんお二人がそれぞれ遊んでいました。一人の男の子が遊んでいたおもちゃが、もうひとりの男の子にとても楽しそうに映った様子です。手を伸ばしました。
ちょっとヒヤッとしました。横入りがあると全力で防御するお年頃です。手を伸ばした方も、わかっていたと思います。ケンカになれば受けて立つのかな、と思っていたら、先に遊んでいた男の子がニコッとして、「やってみる?」と譲ったんですね。私も、手を伸ばした男の子もびっくりしたと思います。
そして、その瞬間に二人の男の子にガシッと信頼関係が芽生えたのが見えたようでした。
あとからの男の子、「お、お?いいの?」という感じで遊んでみました。譲った男の子は「ね、おもしろいでしょ!」と嬉しそう。

それから、はじめて店内で出会った二人の男の子は意気投合して、お家に帰るまでの時間盛り上がって一緒に遊びました。お別れのときは名残惜しそう。何度もバイバイしていました。
(「明日も遊ぼうね!」だって!いいなあ〜)

一日中、いろんな遊びが広がっていました。

ツリーブロックスは、こびとさんや家具も揃い、どのように積んでも本当に素敵な世界が広がります。
慎重に、丁寧に世界を広げていました。
積み木や動物が大好きなのだそうです。


木製レールとプラレールは、同じように見えるけれど違う遊びなのではないかなと感じています。

午後になると、もう追いつかない混雑でしたが、いいシーンがたくさんありました。
積み木、構成、ゲーム、ごっこ、ベビーちゃん…どのおもちゃもよく遊んでもらいました。

大人は、こんなに夢中で遊べない。こんなにすぐにお友達になれない。
子ども、なかなかやります。すごいです。