園・支援センターで

立てる、並べる、倒すというドミノ倒しの動作を楽しみます。子どもが手のひらでつかめるサイズの、積み木状の色板を並べて、端のひとつを倒すとパタパタと全部が倒れます。自分の手が起こしたアクションが何かの結果を生み出す、それも音を立てて崩れるというのは魅力的なことなのでしょう。

フレーベルの理論をもとに系統立てたモザイクシリーズです。モザイク遊びはフレーベルの第7〜10恩物に相当します。第3〜6恩物までに扱ってきた立体（積み木）から、面へ、線へ、点へと細かく分かれていきます。 25mmを基本サイ […]

横断歩道やセンターラインが書き込まれた木製の板のセット。つなげて固定すれば、道路のある風景ができあがります。ミニカーを走らせ、街路樹や建物で飾り、街のイメージはどんどん豊かに広がっていきます。ラインに沿って車を走らせることは、子どもがやりたいことにぴったり合っているのです。

クルト・ネフさんデザインで残されたおもちゃにはどれも愛がある。茶目っ気がある。センスがあります。 キシローナは鉄琴のおもちゃです。上のバーを持ち上げて落とすとチーンと鉄琴の音がします。 つまみのネジを回すと音の響きが変わ […]

色は6色。三原色と補色です。形は3種類。ハート、星、お魚。それぞれの形が各色あり、対応した色のカップと、トレイ、トングがセットになっています。同じ形のものを集める。同じ色で集める。ソーティングは、自然界にあるもの、例えば色や形や数に注目するきっかけになります。同じものを見つけるのは子どもにとっても楽しいお仕事です。

運だけで勝ち負けが決まるので、小さな子も一緒に対等に遊ぶことができます。偶然1枚を引くだけでなく、手札に持っておいて選んで出すような、戦略的ルールアレンジもできます。小さな箱入りで持ち運びや収納に便利。カードには厚みがあり、施設でも安心してお使いいただけます。
ゲームから、木や地域への関心が高まるかもしれませんね。

バリエーション積木は、形やサイズに変化があります。合わせて遊ぶことで、積木でできる世界のイメージが豊かになり、更に新しいアイディアを引き出します。カーブ積木は、レンガ型に曲線でカットを入れています。形は2種類あり、真ん中を絞るような形と、上下二か所にへこみが入ったような、キャンディのように見える形です。

大人の特権ほど子どもにとっては興味津々、真似してみたいことです。 「ごっこ」では、日常ではできないことが、できます。お化粧やヘアセットもその一つ。本物と同じ経験でなくても良いのですよね。子どもは十分に大人と同じ経験をして […]

ひもを引くと、背面のひもの仕掛けによって、お人形がぴょこんと動きます。 壁にかけて、時々引っ張ると楽しいです。 機嫌が悪くなってしまった子も、ハンペルマンを引っ張っているうちに回復することもありますよ。 絵柄の動きがユー […]

ドイツの打楽器メーカーゾノア社より、ヤギ皮を使った本格タンバリンです。 でもデザインはクマ。 手で叩くとハリのある音が響きます。叩き方で音色は変わります。 別売のバチを使うと、デン、デデン、と、なにか楽しいことが始まりそ […]

ジョージラック夫妻が、ご自身のお子さんを楽しませようと作り始めたパズルです。 今では、世界中の子ども達が、美しい絵柄とパズルのおもしろさにワクワクしています。 仕上がったときに飾っておきたくなるようなデザインなので、作り […]

盤上のくぼみに玉を入れ準備します。手元のレバーを引いて玉をはじき出し、盤上を転がる玉がフリップから落ちていかないように、サイドのボタンを使って跳ね上げ、コントロールします。得点を競っても良いし、目当てのところに玉をはじくことを狙ってみてもいいですね。学童さんなどでも活躍します。何歳になっても大好きです。