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ミニチュアのサンタさんが小さなリングにちょこんと座っています。ツリーに下げると「こんなところにいたの？」と声をかけたくなるような、とぼけた顔と佇まいがぴったり合っています。主張しすぎないデザインなので、飽きにくく、毎年出番がある定番になります。

いろんな色が少しずつ入ったパックです。 始めにいろいろ作ってみるのに便利です。 草木染めならではの微妙に美しい色合いをお楽しみください。

ドイツの造形学校、バウハウスで製作された積木でした。ネフ社によって復刻しました。個性的な色と形です。

手触りはつるつる、折るとパリパリ張りがあります。手でちぎったり、ハサミで切ったりできる紙素材ですが、透明感があり光に透けます。折ってパーツをいくつもつくり、それを組み合わせるトランスパレントスターづくりでよく遊ばれています。窓に貼ると、重なった部分が光の通し具合で模様のようになりとてもきれいです。

小さな子でもつなげやすいリングです。 自然に手の動きをコントロールします。 つなげるためには90度の角度をとらなくてはいけないのですが、そこがなかなか難しいようです。 家庭で使いやすい小分け袋と集団にお得な大袋があります […]

板とコマで、3種類のゲームができます。 板が1枚ずつ独立していることと、コマがひっくり返せるというデザインを生かして、ひとひねりある頭脳戦が3種楽しめるというお得感。そして美しいので遊んでいる間も気持ちが良いです。 Up […]

サイコロの出目で当たったねずみが逃げ、ネコ役がカップでねずみを捕えるアクションゲームです。サイコロで出た色を理解し、自分の色と認識し、逃げるまでの動作がネコより速いか、ネコのほうが速いか。ねずみは、コマにつながる紐を引いて素早く逃げます。そのスキを逃さずカップを振りかぶせるネコ。盛り上がる展開になります。

ガッシリした作りで、角も丸く、はじめてお子さんが織り機を使うのに適しています。タテに張った糸に、横糸を上下順番にくぐりながら手で通していきます。織り物の仕組みがよくわかります。構造はシンプルですが、素材や織り方を変えることで、様々な表情の織り物が楽しめます。縦糸の間隔が広いので、太い糸が適しています。

付属のスロープの上に置くと、前に転がりそうに傾きます。しかし足の構造によって、転がらずにまた上体を起こします。その繰り返しで、ゆっくりと揺れながらスロープを歩いて降りていきます。一歩いっぽ歩くたびに、カッタン、コットンと軽快な音がします。目で、耳で、繰り返して楽しんでいただけます。

子どもは、大人が時間を伝えたり、待ち時間を提示される経験などを通して『時』に関心を持ち始めます。朝から夜になること、また翌日になることの繰り返しの中から、時が繰り返されることも知っていきます。時計を用意して、感覚としてつかみ始めた『時』を具体的に理解していきましょう。

細部まで丁寧な仕上がりデコア社のはめ絵は、厚みのある木材を丁寧にくり抜いています。素朴な絵柄。一見左右対称な絵柄もよく見ると左右非対称です。丁寧に面取りされており、手にも優しく、安心して遊ぶことができます。飾っているだけでも嬉しくなる素敵なデザインですが、遊び方もたくさんあります。

ケースには50枚のくまさんが入っています。小さい子にはケースから出して、また入れることも楽しい遊びになります。クマさんのプレートには、1~5個の穴が開いており、その穴に紐を通して遊びます。はじめは、穴がひとつだけ開いたものを用意しておくと、穴の数に関心を持っていかれることなく、ひもを通すことに気持ちが向きます